ステンドグラスに補強バーが必要な訳 南葛西のマンションでリビングに取り付けられていたステンドグラスが 開け閉めの振動でジンクケイムが断裂して崩れ落ちそうに・・・ 硬く、丈夫と思われるジンクケイムも長年に渡る振動を受け金属疲労で断裂するのです 本パネルは補強バーが取り付けられていませんでした。 ステンドグラス修理、補強バー取り付け グルーチップ面取りガラスの破損部分を作りなおして パネルを真鍮のフラットバーで補強補修した。 ドア開閉の衝撃を和らげるため、 スガツネのラプコン ドアダンパーを取り付けました。 Post date 2012/06/03 Posted in Making, Stained Glass Tagged with ステンドグラス, 修復・修理, 制作風景・工程, 補強・強化対策 Previous post: Mucha Zodiac 絵付け・Workshop 2012.05 Next post: オークビレッジ 柏の葉・ステンドグラス