原案:Louis Comfort Tiffany
ステンドグラス
W1115 x H2215
高倉 健 邸の階段室に設置されたステンドグラス
制作当時、庭園美術館でティファニー展が開催されていて
何度も美術館に通い詰めました。
ダブルグレージングという何層もガラスを重ね空気遠近法の様な奥行きを作る手法を使っています。
鹿は原作より優しい顔立ちにし、手前から奥への光のコントラスト、岩肌の陰影など良く表現が出来たと思います。
お施主様も仕上がりには大変ご満足の様子でした。
Stained Glass Artworks