Tag: Tool・道具

  • ダイヤモンド・ソーとリューターのオーバーホール

    ダイヤモンド・ソーとリューターのオーバーホール

    20130818_Diamond_saw ダイヤモンドソー修理
    ダイヤモンド・ソーの小さい方

    ドライブプーリーのベアリングが錆びて完全にロック状態になって使用不能に
    ステンドグラスを制作するには欠かせない工具、20年近くも使っているので無理もないか・・・
    分解してみるとベアリングがロック状態で使用していたようで、
    ドライブシャフトが2ミリほど摩耗している。
    ドライブシャフトの摩耗した部分はMayaに頼んで肉盛溶接して対処。
    最近、立て続けに周りの工具、掃除機、電気製品と故障が相次いでいます。

    ついでにプロクソンのリューターも修理しました。

    V’s

     


    ダイヤモンド・ソーと、プロクソン・リューターのオーバーホール

  • エアープラズマ切断トーチ新調!

    エアープラズマ切断トーチ新調!

    エアープラズマトーチ新調しました。

    今日は道具の話。
    以前からエアープラズマ切断トーチの購入を考えていました。
    溶接機と共についてきたトーチは既に交換パーツが全く手に入らない
    ナショナルのトーチで、ずっと不調でした。高価な買い物ですが
    ついに、買いました。純正じゃないけどね…これで作業もさくさく!

  • RX-852AS 温調ハンダゴテの使用感は良好!

    RX-852AS 温調ハンダゴテの使用感は良好!

    RX852半田ゴテ
    RX-852AS 温調ハンダゴテを使ってサイズ:W420 x H2420のステンドグラスをハンダ付けしてみた

    がらすらんど で、デモンストレーションしているのを見て、
    以前から導入しようと思っていたパワフルなRX-852AS 温調ハンダゴテ
    正直、山ほど半田ゴテを持っているので仲々、躊躇していました。

    納品されて箱から取り出した時、ビックリしたのが温度調整ユニットの重さです
    なんと!5k近くの重さで見かけによらずズッシリ! 移動用のハンドルを取り付けたい位です。
    それに反して、半田ゴテ本体はコテ先を取り付けた状態で50gにも満たない軽さで、これまたビックリ!

    コテ先が簡単に交換できるので取り敢えず、17種類の内 3種類を購入しました。

    150Wのヒーターで、電源を入れてから400度に達するまで15秒前後と驚異的な速さです
    実際、半田を流し始めると設定した温度400度から全く温度の変化が無い状態で作業が進められました。

    使用しているのは64%の共晶半田、半田自体は183度で溶け始めるのでコテ先温度は
    通常350度程度でも作業が出来るけれど、温度が低く半田の流れが悪い状態で半田の時間を多くかけるより
    半田の流れの良い400度前後の温度で短時間に仕上げるようにしています。

    15ミリ幅の真鍮素材の接合も気持ちよく出来、
    今後 銅板を使った作品も多くなるので 導入したのは正解でした。

     


    RX852半田ゴテの使用感は良好!

  • ガラスカット&カッパーフォイル巻が終了、FLOWERS, Arcadia

    ガラスカット&カッパーフォイル巻が終了、FLOWERS, Arcadia

    20130124_195351
    ステンドグラスのパネル ガラスカットとカッパーフォイル巻処理が終了
    これから、補強バーの仕込みとハンダ付けに入ります。

    20130125_091956

    歴代の半田ゴテ、
    現役で活躍 必須なのは右端の200Wと300Wの面半田用のハンダゴテ(自作・温調付き)
    コテライザー(コードレス・ガス半田ゴテ)も電源が必要なく、そしてコードがないので捨てがたい

    他の半田ゴテは熱量が足りなく 何時もストレスを感じて2〜3本同時に電源を入れ交互に使っています。

    先ほど、
    以前から導入しようと考えていた RX-852ASが納品されたので使うのが楽しみです。
    RX-852AS 温調ハンダゴテで熱量不足のストレスから開放されるか?

    使用感は後日、投稿します。

    V’s

  • アンビルを木台に仮置きしてみました。

    アンビルを木台に仮置きしてみました。

    欅の丸太とホーンアンビル

    欅(けやき)の乾燥材を頂いたので、さっそく我が家の小さいホーンアンビルを仮置きしてみました。
    月曜日に工具や作品を学校から引き上げ、早めのお掃除も兼ねて工房内を使いやすく
    配置換えしています。

  • 乾燥注意!

    乾燥注意!

    image

    ここ2週間で2本折れました…。
    お肌も金槌も保湿が大事ですね(>_<)

  • ミニ電気炉が完成!

    ミニ電気炉が完成!

    フュージングアクセサリーやシルバークレイを焼成するために
    仕事の合間にコツコツとミニ焼成炉を作っていたのですが、
    ようやく、完成に至りました。

    大形の電気炉を作ったときの残りのファインフレックス600角サイズから
    内寸200x200 H160の焼成炉の部材取り
    ファインフレックス同士の接着はファイバーキャストを使用して
    切断面と電気炉の表面全体を補強しています。
    ファインフレックスの強度を上げるためリジダイザーで
    コーティングも施しています。

    オブジェ風のピラミッド形覗き窓を付けて
    ハンドルを持って上蓋を乗せるだけの簡単構造です
    ヒーターは半端で残っていたφ1.6のカンタル線 100Vで1200Wの熱容量
    プロコンは無しでデジタル温度計のみ
    設定温度まで上昇したときにブザーを鳴らす仕様です。
    800度まで温度上昇するのに15分ほど、
    最初の火入れでバインダーを焼くニオイが目にしみて、きつい!!
    中古でφ160のカーボランダム棚板を10枚ほど購入しました。
    ワークショップでも便利に使えそうです。
    他は手持ちの材料で全てまかない
    今回はカーボランダム棚板とサイコロで¥8,000の出費

    大、中、小、の焼成炉が集結しました。

    焼成炉を使用するお仕事、Welcome!です。

     

  • マウス 三世代

    マウス 三世代


    Macのマウス三世代
    みぎの二つは調子が極めて悪くなったので廃棄することになりました
    左は今日Amazonから届いたApple Magic Mouse 使用感は比較的良い。
    もう一台のMacでLogitechのマウスも長年使用していているので
    半額以下で買えるLogitechのマウスにしようか迷ったが ・・・

    過剰包装? ケースは必要ないのでその分安くして欲しいと思う。