Tag: Making・制作風景

  • エナメル絵付グラスパネル・キャバレー

    エナメル絵付グラスパネル・キャバレー

    エナメル絵付け グラスパネルの制作に入りました、まずは線描。

    エナメル絵付はじめました
    Bellecapri Aiya’s Designのコラージュ・キャバレー
    アール・デコ調の作品、サイズ440x330 A3程度のサイズ

    細密な線描き、レース模様から描き始めましたが・・・

    黒のエナメルで、細密線描 今日はここまでで終了。

    今日は、ここまでしか描けませんでした

    V’s

  • ガラス入荷後、クッション材の新聞たたみ

    ガラス入荷後、クッション材の新聞たたみ

    クッション材の新聞たたみガラスが入荷、
    クッション材代わりにギュウギュウ詰めにされていた 新聞たたみしてます。

    以前(20年も前の話ですが)は、箱の処理に困り宅配便で問屋さんに送り返したり
    宅配業者に頼んで処理してもらったりした事も有りましたが
    大半は、箱に体ごと入って新聞を踏みつぶしてなるべくコンパクトにして可燃ゴミで処理していました。

    ここ最近、新聞は一枚一枚たたんでリサイクルするように心がけています。

    大箱に詰め込まれていた新聞を畳むのには小一時間掛かります

    色々と考え事しながら、大箱に詰め込まれていた新聞を畳むのには小一時間掛かります。
    時給換算だと結構なお値段の新聞紙?

    V’s

  • YouTubeで見る「Maya’s 修了作品の台座制作」

    YouTubeで見る「Maya’s 修了作品の台座制作」

    鍛金制作している感じをお伝えしようと思い、動画を撮影
    鍛金制作している感じをお伝えしようと思い、動画を撮影 Maya’s Making 更新

    これだけの大物は卒業制作以来です。
    音とかサイズ感が伝わるかな?

    Maya’s

  • フロートガラス8ミリ・1000kg分のガラスカット

    フロートガラス8ミリ・1000kg分のガラスカット

    総重量:約1000kgのt8フロートガラスを6000ピース程に切り分けるための下準備
    丸の内・JPタワー内の 来春オープンする店舗で壁面を飾る積層ガラス・プロジェクト

    総重量:約1000kgのt8フロートガラスを6000ピース程に切り分けるための下準備
    まずは390ミリ幅に 80枚、 170ミリ幅に 80枚
    それを50ミリ幅に、そして25ミリ幅に ウエーブカット
    更にコバ処理という段取りで1月末迄に仕上げる予定なのだが・・・

  • フューズド グラスシートをステンドグラスパネルに

    フューズド グラスシートをステンドグラスパネルに


    コンフィティー、ストリンガー、カレットをパラパラと散らして電気炉で焼成して作ったガラスシートを
    ステンドグラスパネルに取り入れました。


    FL5の既成ベベルパーツや、FL8を磨いて作ったベベルパーツも組み込みます。

    ボチボチとガラスカットを始めてます。

  • 修了制作・パーツのデザインはこんなかんじ

    修了制作・パーツのデザインはこんなかんじ

    修了制作・デザイン画

    ポーズは違いますがパーツのデザインはいまのところこんな感じを目指しています。制作していて気分が変わったら、デザインも変わるかも★

    Maya’s 

  • 修了制作・右足→いぬ足ブーツ

    修了制作・右足→いぬ足ブーツ

    修了制作・右足ブーツ

    修了制作・右足 ー いぬ足ブーツを作っています。
    黒いのは銅の酸化膜。希硫酸につけておくと
    新品の10円のピンク色になります。
    修了制作の造形は「女の子×フレンチブルドッグ」です。
    次回は簡単なデザイン画をアップします★

    Maya’s 

  • 学校が始まりました。

    学校が始まりました。

    ここが東京藝術大学鍛金研究室の「絞り場」です。
    残り約3ヶ月、私の修了制作の仕事場になります。
    大小、形状ともに多様な当金(あてがね)という金床や、それを固定するための欅(けやき)製の木台、
    溶接機など様々な工具があります。ここは非鉄金属の作業場。この部屋の奥に鍛造場があります。
    この写真を撮っている位置に畳部屋があります。そこが私の修了制作拠点となります。

    その畳部屋にある神棚・鞴(ふいご)の神様を奉っています。
    鞴は火を起こすのに使う空気を送る道具。
    火を使う金属工芸の世界では全国的に奉られており、11月8日には鞴祭を行います。
    この真下で作業しているとなんだか守られている気がします。