日本金工史という授業では
金工の歴史を学びつつ本物をたくさん見せてもらえます。
今日も私の好きな
海野勝珉と加納夏雄(敬称略!)を中心に
鍔や藝大の資料として作られた片切や象嵌、打ち出しなどの
手板を沢山見せてもらいました。
やはり展覧会の硝子越しにみるのとは全然違います。
ルーペで細部まで観られるのですが、何より
持って重さがわかったり、裏や蓋ものなどは中も見ることが出来ます。
授業の後は自分の作品に向かう気持ちも少し変わるし、
良い授業♪
明日から泉屋博古館で始まる「幕末・明治の超絶技巧」は
是非行ってみたいと思っています。
泉屋博古館
Maya’s