来年 卒制ということもあり真剣に見てしまいます。
私の個人的な印象ですが、
立体はサイズがどんどん大きくなっている。
そして、平面作品はよりわかりづらくなっている。
ということ。
小さくても見てしまうものは見てしまうし、
大きくてもぴんと来ないものは来ない。
サイズではないなぁと思いました。
そして、映像作品が年々増加していると思いました。
現代アートの展示を見に行ってもそうですが、
作品を伝えること自体に時間を要するものは、
(映像やパフォーマンスなど)
まず足を止めてもらうことが難しいのではないかな。
と思ってみたり…
結構そう思うと工芸の見え方は強いと思います。
まだまだ、考えなければなりませんが、
自分なりに鍛金技法の可能性を研究し、
寄り添いながら、やりきったと思える
卒業制作にしたいなぁと改めて感じました。
Maya