アルカディア歯科・二俣川のステンドグラス
待合室からも見られるポジション、 洗面室壁面の間接照明ボックスに取り付けられました
ライトボックスへの設置なので、ガラスの質感を十分に伝えらきれないのは残念ですが
上品な仕上がりになりました。
V’s
ご近所から、カップルでフュージングの体験教室に参加され ブローチを作られました
赤いベースのブローチはお子様用で 焼成後、夕方お渡しする時に
お子様が生憎、ガラステーブルの上に落とされ半分に割れてしまいましたが、
それはそれで良い形だったので 割れた部分を研磨し2個のブローチに・・・
計4個のブローチの体験教室でした。
焼き上がりの写真は撮り忘れです
V’s
RX-852AS 温調ハンダゴテを使ってサイズ:W420 x H2420のステンドグラスをハンダ付けしてみた
がらすらんど で、デモンストレーションしているのを見て、
以前から導入しようと思っていたパワフルなRX-852AS 温調ハンダゴテ
正直、山ほど半田ゴテを持っているので仲々、躊躇していました。
納品されて箱から取り出した時、ビックリしたのが温度調整ユニットの重さです
なんと!5k近くの重さで見かけによらずズッシリ! 移動用のハンドルを取り付けたい位です。
それに反して、半田ゴテ本体はコテ先を取り付けた状態で50gにも満たない軽さで、これまたビックリ!
コテ先が簡単に交換できるので取り敢えず、17種類の内 3種類を購入しました。
150Wのヒーターで、電源を入れてから400度に達するまで15秒前後と驚異的な速さです
実際、半田を流し始めると設定した温度400度から全く温度の変化が無い状態で作業が進められました。
使用しているのは64%の共晶半田、半田自体は183度で溶け始めるのでコテ先温度は
通常350度程度でも作業が出来るけれど、温度が低く半田の流れが悪い状態で半田の時間を多くかけるより
半田の流れの良い400度前後の温度で短時間に仕上げるようにしています。
15ミリ幅の真鍮素材の接合も気持ちよく出来、
今後 銅板を使った作品も多くなるので 導入したのは正解でした。
ステンドグラスのパネル ガラスカットとカッパーフォイル巻処理が終了
これから、補強バーの仕込みとハンダ付けに入ります。
歴代の半田ゴテ、
現役で活躍 必須なのは右端の200Wと300Wの面半田用のハンダゴテ(自作・温調付き)
コテライザー(コードレス・ガス半田ゴテ)も電源が必要なく、そしてコードがないので捨てがたい
他の半田ゴテは熱量が足りなく 何時もストレスを感じて2〜3本同時に電源を入れ交互に使っています。
先ほど、
以前から導入しようと考えていた RX-852ASが納品されたので使うのが楽しみです。
RX-852AS 温調ハンダゴテで熱量不足のストレスから開放されるか?
使用感は後日、投稿します。
V’s
FLOWERS, Arcadia ステンドグラスのガラスカット
550ピース程で、Mayaにも手伝ってもらい明日には切り上がります。
色差の少ないデザインで、ガラスのテクスチャーと透明、半透明、不透明の差で変化をつけています。
ジュエルパーツ、ジルコニア、 フュージングでオリジナルガラスを作って、部分的に使っていて
仲々、オシャレなステンドグラスになります。
FLOWERS, Arcadia ステンドグラスの型紙作り
二枚刃のカッターで型紙を切っています、幅は2種類。
今回、何時も使っている上質ロール紙で型紙を作っているのですが
ガラスカットする時切りやすい反面、ロールの巻き癖のため型紙がクルクル丸まってしまうのが難点
型紙の裏面にスプレーのり55を吹き付けているけれど
型紙を並べておいても粘着が弱いため丸まって エアコンの風で吹き飛ばされてしまいます。
コピー紙程度の薄い紙で型紙を作れば 丸まらない代わりに、型紙が切りにくいし・・・
一長一短。