葡萄のステンドグラス 3枚で一組のデザイン、中央と右側
やっと、ブドウの房のガラスカットが終わり、
葉のガラスカットに苦戦中です
葉のガラス取りを小割りにすると色当てに時間がかる。
一番手前の葡萄の花の表現をどうするかな~、思案。
葡萄のステンドグラス 3枚で一組のデザイン、中央と右側
やっと、ブドウの房のガラスカットが終わり、
葉のガラスカットに苦戦中です
葉のガラス取りを小割りにすると色当てに時間がかる。
一番手前の葡萄の花の表現をどうするかな~、思案。
竹久夢二の黒船屋 お葉、他
反射光で見るエナメル絵付けステンドグラスをご希望のAさん
白のオパールセントガラスにトレースしてから
グリザイユで線描されています
他に3作品の模写に挑戦するようです。
真鍮の四方枠が付いている状態で修理しているため
新規に作った置換え用のガラスはスペーサーを入れて
既存のガラスとの高低差が出来ないように配置していきます。
オプチュールのガラスも、わずかにサイズの小さいものを在庫から探し当て
入れ替えることが出来ました。
ランバーツのパターングラスを使ったステンドグラスなので
破損したパーツと同じ色味、柄には出来ませんでしたが
ほぼ、イメージを崩さず元の状態に戻すことが出来たと思います
ステンドグラスの半田付け
ベベルグラスをステンドグラスに取り入れるのが好みです
クリアーなガラスですがなんとも言えない存在感、キラメキが素敵です。
硫酸銅の水溶液でハンダの古色仕上げ、シッカリ水洗いします。
大破したステンドグラスの修理作業、
完成です。
取付工事は9月8日の月曜日に予定しています。
V’s
大破したステンドグラスの修理
ベベルガラスを作るためFL6を切断
面取り加工へ、、、
ベベルガラスが仕上がってきました。
ベベルガラスを仮止め
分解した時に取り外した補強の真鍮フラットバーも新たに取り付け直します。
V’s
木蓮と藤のステンドグラス
朝から 半田付けの準備、組台にガラスを形状確認しながら全て移動
夕方には半田付けの作業が終了、これで
木蓮と藤のステンドグラスの3枚組のパネルが出来上がりました。
次は、ブドウの3枚組のパネルのガラスカットに入ります。
V’s
木蓮と藤のステンドグラス 2枚目の半田付け
表面のハンダが終わり、これから四方に真鍮枠を取り付けます。
背景のガラスにはシルバーステイン、サンドブラストでアクセント付け
モクレンの茎もいい感じで仕上がりました。
V’s
木蓮と藤のステンドグラス 一枚目の半田付け
真鍮の補強フラットバーをガラスの間に仕込み 点ハンダで仮止め
表側のハンダが終わって、見付15ミリの真鍮枠をセットします。
ジュエルが出っ張っているのでスペーサーを入れて裏返し、
これから、裏面のハンダを流します。
パワフルな半田ゴテのお陰でストレス無く作業が進められます。
只、コード長があと1M程長ければアクセスが良いのだが、、、
そんなこんなで、出来上がりました。
V’s