台東区の小学生5、6年生とその保護者を
対象にスプーン作りを教える
Workshopに参加しました。
結構な倍率を勝ち残った20名
鍛金の他には、デザイン、打楽器でも行われました。
前日はセッティングと、試しに1本作りました。
丸棒からスプーンを作るというのが
いかにも鍛金らしい企画です。
親子や家庭でコミュニケーションをとれば
日本はよくなっていくというもので、
アートを通じてその手助けができないかというコンセプトです。
私が担当したのは哲平君という小学5年生とそのお母様でした。
どういうスプーンがつくりたいか打ち合わせをしたら、
沢山置いてあったサンプルの中から私の
荒らし鎚でテクスチャをいれたスプーンを選び
「こういう風にきらきらさせたい。」という運命的な出会い。
伸ばすのに重めの金槌でカラカミをつかうのですが、
お母さんに支えてもらい、哲平君には人間鍛造機になってもらいました。
お昼ご飯には、山のような当て金をみたり、本物の鍛造機をみせたり。
早めに終わらせて、かき氷食べよー!といっていたのに
結局ぎりぎりになってしまいました(汗)。
でも、すごく楽しんでくれたみたいで私にも良い思い出になりました。
本人の了承が取れたらもっと良い写真を載せます。
(more…)
Author: Blog, Vis-à-Vis + Maya’s.
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法務省Workshop ・ 銀でスプーンをつくろう!
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約一週間
色が濃くなった…。
隠す気がさらさらないのでTシャツをきているけど
人が見ているのは感じる。
タトゥーを消した跡だとか思われているのだろうか…。
Maya
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人生初の交通事故
バイト先に自転車で向かっている途中に
敷地からでてきたトラックにあてられてしまいました。
歩道で自転車に乗った体勢のまま横転し、
車道にぽてっと倒されました。
いやぁ打撲程度ですんで良かった。
車がやってこなくて良かった。
生きてて良かった。
幸い運転手さんも良い方で、すぐに事故証明をとり、
両親に迎えに来てもらって病院へ
救急だったため診断書が出ませんでしたが、
その足で警察署へ。
事故ってこんなに手続きがいろいろあるんだという
人生経験になりました。
しかし、バイト始めたばかりなのに。
Maya
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Butch 虹の橋を渡る
朝、6時
おはよう、Butch君・・・ 全く元気のない様子でした。
朝、7時
水と流動食を少し口にした
朝、8時40分
心臓が耐えきれなくなって
突然の発作
数秒の後
Butch君は
虹の橋を渡って行ってしまった。
お別れを言うため
みんなが朝起きて来るのを待っていたかのように・・・今まで、多くの思い出を有難う
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Butchの朝
昨夜、寝させた状態から
全く身動きしていない状態で迎えた朝でした
おはよう! Butch
声を掛けても、体を動かすことが出来ません。
最後の朝
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Butchの容体
下肢のリンパが完全に機能しなくなってきた。
壊死が始まっているのか皮膚の色が悪化
Butchは身動きできず、
ただ ジーッと僕らのことを見つめている。