ネオ・カウンター・シェイプ vol.Ⅲ プレミネイション
出展:井口真吾、日比淳史、若林真耶
会 期 | 2015年1月 7日(水) – 2015年1月19日(月) |
---|---|
時 間 | 11:00 – 20:00 |
場 所 | 渋谷ヒカリエ 8階 8/ CUBE 1, 2, 3 |
料 金 | 入場無料 |
主 催 | Satelites ART LAB.(サテライツ・アート・ラボ) http://sateliteslab.com |
イベントページ ➡ http://www.hikarie8.com/cube/2014/11/vol.shtml
在廊予定:10,11,12,16,17,18日の6日間 ➡13時30分〜19時
9日 ➡ 13時30分〜17時
刺激的なアートワークをフォーカスし発信するプロジェクト、ネオ・カウンター・シェイプの第3弾。初回のメンバーよりサブカル出身の井口真吾、(錆びた) 鉄のオブジェをつくる日比淳史に加え、金属・ガラスを駆使する、若林真耶の3名が、それぞれ立体作品でコラボレーション。3つのキューブで個性的なオブ ジェ・ワールドを展開します。
アクセス
公共交通機関からのアクセス
東急東横線・田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結
JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結駐車場などの詳細 ➡ http://www.hikarie8.com/access/
井口真吾/イグチシンゴ
1957生 1984漫画の中で誕生したキャラクター「Zちゃん」の世界をもとにキャラクターや仮想世界の可能性を探求する「Zプラン」を開始。以後、漫 画、絵本、絵画、小説、アニメ、パフォーマンスなど様々な活動を通して「Zちゃん」の世界を表現し続けている。2010には上海万博記念版画展へ草間弥 生、横尾忠則らと共に日本人作家、代表の1人として選出され出展。 万博会場はもとより中国、日本のギャラリー各所にて作品が巡回された。
日比淳史/ヒビキヨシ
1991東京芸大工芸科卒(1993同大学院鍛金修了)~現在NHK、フジTV TV-CM映画などのオブジェ参加多数。
主に金属(特に鉄の朽ちる姿)のオブジェ作品を制作。NHK 「クローズアップ現代 ’94~’99」「音のある風景」「新日曜美術館アートシーン」 フジTV 「妹よ」「スローダンス」「鹿男あをによし」、映画「Catch a Wave」 などにオブジェ参加。他、個展、グループ展参加多数。
若林真耶/ワカバヤシマヤ
1983年、ガラス作家の父親の元、東京都に生まれる。 父親の扱う素材であるガラスの透明感や色鮮やかさとともに、制作過程で用いられる金属に興味を持ち、その金属という素材を自在に扱う鍛金(たんきん)技法 を学ぶため東京藝術大学工芸科に入学。2011年卒業後、同大学院に進学し、2013年3月に修了。在学中より「人の心」をテーマとしているが、近年は、 空や雲、花の移りゆく様に人の心を重ねた女性像を制作している。
・会期終了の御報告と御礼・
今展覧会は終了いたしました。ご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
普段はギャラリーに立ち寄らないお客様も気軽に入って頂ける空間なので、いつもアートに触れている方とは違ったご意見、ご感想を頂くことが出来ました。次回は、今までとは少し違った作品をお見せ出来る気がしております。
此のような機会を下さったサテライツアートラボさま、ご協力いただいたヒカリエの皆様にも本当に感謝しております。また、私よりずっと経験値の多い井口さん、日比さんのお二人と一緒に展示させて頂いたことで、色々なことを考えました。有難うございました。これからも制作してまいりますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。